この事業は、平成22年から地元の子供たちと一緒に毎年活動しています。 平成24年は、南知多町まちづくり協議会主催の環境サミットに参加して、今では南知多町環境課から委託を受けて環境共育も行っています。 平成27年は、学習会で名古屋港水族館へ行き、三河湾に生息しているスナメリの現状を勉強しました。 平成28年は、ビーチランドで水槽のバックヤードを見学し、子供たちの生物が棲める環境に興味を持ち、毎年行っている海岸清掃にも熱が入ってきています。 平成29年は、イルカのタッチングフルールで肌の感触などを勉強しました。 平成30年は、天候も悪く、また学校行事などと重なり参加者が少なかったです。 令和元年度からは、海岸清掃と水質モニタリングを環境共育事業として行います。天候にも恵まれ、中学生も初参加してくれたのでびっくり仰天の参加者です。 ウォッチングは、台風10号が接近しているため、子供たちの楽しみの一つ、プチ漁師体験が中止となりました。また来年に楽しみを残しておきましょう。 令和2年度は、コロナの感染防止対策で子どもたちの参加を見送りました。各イベントは、規模縮小などスタッフのみで実施しました。さみしい1年でした。 令和3年度、4年度もコロナの感染防止対策で子どもたちの参加を見送り、各イベントは、規模縮小などスタッフのみで実施しました。 令和5年の3月にドローンによるスナメリの生息調査を実施し、その撮影に成功しました。その空撮動画の編集は、令和5年6月に完了しました。 令和5年度(環境共育事業---水質モニタリング調査、スナメリ生息聞取り調査、ドローン空撮調査などを予定) |