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古代製塩づくり教室

古代(奈良・平安時代)の製塩づくり

南知多町には、古代製塩遺跡が連なるように分布しており、この地方が「塩」の産地であったことがわかります。平城京遺跡から出土した木簡によると野間や朝倉では、塩を「調」(年貢)として収めていたようです。
2011年8月7日
製塩土器づくり

石黒弘氏を招き製塩土器作りに挑戦しました。
製塩土器づくり 製塩土器づくり
2011年8月21日
聖崎公園で野焼き

前回作った製塩土器をワラ床の上に並べ、3時間ほど木材で焼きました。
土器の野焼き 土器の野焼き
2011年9月11日
塩づくり

太平洋(外洋)の海水を採取し、土器に注ぎ2時間ほど煮詰めました。
塩づくり 塩づくり
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