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大井光のプロムナード事業

第16回大井イルミネーション

テーマは、参加する皆さんが自由に楽しく制作出来るようにと今年も設定していません。

電飾場所は、国道247号線に沿って約300mも続きます。大井のバス停から南(三好屋旅館の前)へ約150mのエリアが大井観光協会の受け持ちです。それから更に南へ約150mのエリアは、大井区が中心となって他の団体と合同で電飾しています。

        

LED電球は、約8万球になりました。さらに年末にかけて、チーム「マダムバンブー」さんが電飾を南側方面へ延長しています。スライドにありませんが現場でご覧ください。

  

点灯式は、元々大井観光協会と大井区が別々に実施していました。区民などからのご意見もあり、大井まちづくり協議会が中に入って、合同で行うこととなり、そして点灯式は、まちづくり協議会が実施し、大井イルミネーション事業のスキームが構成されました。

        

展示作品は、九団体と昨年好評だった作品(バージョンアップ含む)15作品です。点灯期間は、令和3年11月28日(日)から令和4年2月25日(金)までです。

点灯時間は、午後5時〜午後11時まで。イルミネーションの明るさは、防犯にも効果があると期待しています。今年は、12月31日から1月1日にかけて朝まで点灯します。

展示作品説明板の標語は、大井小学校の児童(4年生〜6年生)たちから応募(33作品)のあった、まちづくりと防犯及び防災などの9作品が掲載されています。

        

点灯式は、コロナ感染防止対策の一環で多くの子供たちが集まるため、今年も中止としました。しかし、楽しみにしている子供たちも多いため、プレゼントのみ配布しました。

大井のイルミネーション事業は、コロナが荒れ狂う中でも何とか皆さん方の熱意で実施できました。ありがとうございます。参加者たちの電飾のスキルアップがすごいです。感心しています。


第16回大井イルミネーション


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